在宅ワーカーの募集サイト10選!自分に合った求人や案件を探そう

働き方改革により副業解禁が進むなか、2019年末から続くコロナ禍が、在宅ワークの需要を一層高めています。先行きが読めない以上、複数の収入源の確保は重要です。

しかし、一口に在宅ワークといっても仕事の内容は多種多様。職種はもちろん、報酬や求められるレベルに応じてもあらゆる案件があり、自分に合った案件の探し方が分からない方も多いのが現状です。

そこで本記事では、在宅ワーカーの募集サイトを3種類に分類し、おすすめサイトを合計10個ご紹介します。それぞれ特徴が異なるので、解説を読んでピンときたサイトを利用してみてください。

在宅ワーカーの募集サイト①求人サイト

まずは求人サイトから。おすすめは以下の4つです。

インディード


インディード」は求人情報専門の検索エンジンで、在宅ワークも多数掲載。

キーワードに「在宅ワーク」と入力するだけで、リサーチ、内職、データ入力、商品管理などさまざまな職種が簡単にヒットしてくれるので、初めてのリモートワーク就活をする方にもおすすめです。

また、求人情報に「急募」や「返信率の高い企業」のマークがついているため、エントリーしやすい企業を簡単に見つけることができます。

インディードの公式サイトはこちらから

スタンバイ


スタンバイ」は、国内求人サイトや各企業の採用ページなどの求人情報を取り扱っている求人検索エンジンです。

無料求人広告が出稿できるため、他求人サイトではヒットしない求人情報も得ることができます。キーワードに「在宅ワーク」と入力すると、事務、SE、SNS管理、データ入力、プログラミングなど幅広いジャンルの職種がヒットします。

スタンバイの公式サイトはこちらから

Reworker


Reworker」は、リモートワーク・副業・フリーランス・時短勤務など新しい働き方に特化した求人情報を扱うサイトです。

在宅ワークに多い業務委託のみではなく、正社員や派遣社員などを探せるのも魅力のひとつ。求人数はそれほど多くありませんが、在宅ワークを探すならぜひ利用したいですね。

Reworkerで募集の多い職種には、ITエンジニア、Webデザイナー、ライター、事務・アシスタントなどがあります。

Reworkerの公式サイトはこちらから

ママワークス


ママワークス」にあるのは、サイトの名前の通り「育児中のママ」向けの求人情報がメインです(未婚女性や男性でも登録可能)。

募集職種の例としては、コールスタッフ、梱包・発送、在宅営業、事務、データ入力、WEB広告運用、SEなどがあります。ここへ求人を掲載するのは育児や介護に理解のある企業ばかりですから、仕事と生活を両立しやすいでしょう。

ママワークスの公式サイトはこちらから

在宅ワーカーの募集サイト②クラウドソーシングサイト

クラウドソーシングサイトとは、オンラインで仕事の依頼と受注ができるプラットフォームのこと。仕事の時間と場所をあまり選ばないため、在宅でも可能な仕事の形態として注目されています。
ここでは、案件数の多い大手4サイトを紹介しますね。

クラウドワークス


クラウドワークス」は国内最大級のクラウドソーシングサイトで、在宅ワークをはじめるのならまず登録しておきたいところ。圧倒的な案件数の多さが魅力です。

システム開発、デザイン、ライティング、翻訳、事務、写真撮影、イラスト作成など、掲載されている仕事情報は多岐にわたります。会員登録が必要ですが、登録費はかかりません。

またワーカーのサポート体制も整っており、税務のアドバイスや福利厚生を受けられます。

クラウドワークスの公式サイトはこちらから

ランサーズ


ランサーズ」は、クラウドワークスと並ぶ国内大手のクラウドソーシングサイト。

案件数が多く、ワーカー支援のサービスも提供しています。ランサーズとクラウドワークス、両方に登録するのが定番ですね。ただ、UIなどが異なるため、好みによってどちらをメインにするかが分かれるでしょう。

ランサーズの公式サイトはこちらから

ココナラ


ココナラ」は、知識・スキル・経験などを出品するフリーマーケット。例えばライティングのスキルを出品し、企業が買ってくれるのを待つわけですね。

仕事のジャンルは、IT関連やマーケティングなどのビジネス案件から、占いや美容・ファッション、ライフスタイルの相談といったプライベート要素が強いものまであります。

会員登録やサービスの出品は無料ですが、販売総額の25%が手数料として差し引かれる点に注意してください。

ココナラの公式サイトはこちらから

シュフティ


シュフティ」は、主婦の在宅ワーカー向けクラウドソーシングサイトです。主婦でない人や男性でも登録可能で、隙間時間を使った作業やスキル不要の案件も多く登録されています。

クラウドワークスやランサーズに比べると掲載数は少ないものの、データ入力・ライティング・デザイン・リサーチ・カスタマーサポートなど、いろいろな案件が揃っています。こちらもこまめにチェックしてみてください。

シュフティの公式サイトはこちらから

在宅ワーカーの募集サイト③オンラインアシスタント

オンラインアシスタントとは、オンラインのやり取りを通じてクライアントの業務をサポートするサービスです。在宅ワーカーは、オンラインアシスタント会社の選考を経て業務委託契約を交わし、経験やスキルを活かして仕事に取り組みます。

ここでは、求人を出しているオンラインアシスタント2社を紹介しますね。

フジ子さん


フジ子さん」ではバックオフィス業務を中心に、クライアントの事業をサポートしていきます。よくある依頼は、経理・秘書・人事・Webサイト運用など。

採用後は充実したOJTで仕事に慣れつつ、チームでお仕事デビュー。分からないことや不安なことがあっても、先輩スタッフがしっかりフォローしてくれます。

ライフワークバランスを保ちながらキャリアアップを目指したい方におすすめです。自分の得意分野を活かせるフジ子さんで、在宅ワークデビューしてみるのも良いですね。

フジ子さんへのエントリーはこちらから