海外在住者におすすめのオンラインアシスタント募集情報!応募の注意点も解説

「海外在住だけれど、日本のオンラインアシスタントで働きたい」

近年、このような需要が増えてきています。ネット環境さえあれば場所を選ばず仕事ができるため、語学力や業務経験を活かしやすいでしょう。

では、どんな会社が募集しているのか?

本記事では、在外在住者OKなオンラインアシスタント会社の募集情報を紹介していきます。

海外在住者におすすめのオンラインアシスタント募集情報

ではさっそく求人を見ていきましょう。

フジ子さん

画像:フジ子さん公式サイト

本ブログを運営する「フジ子さん」でもスタッフを募集中です。

採用後には丁寧なOJTがあり、またチームでクライアント案件に携わるので、海外からのリモートワークが初めての方も安心して働けます。プライベートの急な用事に対応しやすい体制作りも進めており、子育て等との両立も可能です。

バックオフィス業務の経験がある方はもちろん、未経験の方も歓迎です!

なお、日本時間9:00〜18:00の間に連絡がとれることが何よりの条件になります。クライアント相手の仕事ですので、時差の考慮はお願いします。

【フジ子さんへのエントリーはこちらから】

HELP YOU

画像:HELP YOU公式サイト

次は「HELP YOU」。採用率1%の難関があるものの、ハイレベルな環境で自分の経験やスキルを活かすことができます。またワーカーさんのサポートは万全ですので、海外在住の方でも安心して働けるでしょう。

HELP YOUのワーカーさんは、育児などで仕事を辞めた人がメインです。プライベートと仕事の両立に理解のある職場ですし、エントリーしてみてはいかがでしょうか。

【HELP YOUへのエントリーはこちらから】

CASTER BIZ

画像:CASTER BIZ公式サイト

「CASTER BIZ」も採用率1%とハードルが高いのですが、ハイレベルな環境で仕事ができるでしょう。

また運営会社の株式会社キャスターは、Caster Bizのほかにも以下のサービスで人材を募集中です。

・経理アシスタント特化の「Caster Biz accounting」
・採用アシスタント特化の「Caster Biz recruiting」
・テレアポ特化の「Caster Biz BPO」

Caster Bizはバックオフィス業務全般を代行するのに対し、上記の3つは経理、採用、テレアポを専門的に代行します。いずれかに特化したスキルを持つ方は、こちらへのエントリーも検討してみてください。

【株式会社キャスターの採用サイトはこちらから】

ビズアシスタントオンライン

画像:ビズアシスタントオンライン公式サイト

「ビズアシスタントオンライン」は日本最大級のクラウドソーシング・クラウドワークスが運営するオンラインアシスタント。クラウドワークスでの実績がなくとも応募可能です。

ここの特徴は、契約前にクライアントを含めて三者面談をする点。事前にお互いの顔や人柄を知ることができ、ミスマッチを抑えられます。

仕事はすべて継続案件ですので、安定した収入が欲しい方におすすめです。

【ビズアシスタントオンラインへのエントリーはこちらから】

メリービズ

画像:メリービズ公式サイト

「メリービズ」は経理に特化したオンラインアシスタント。日商簿記3級以上所有かつ企業経理または会計事務所等での実務経験が必要なものの、応募のハードルは比較的低いといえるでしょう。

数字を扱うのが得意で経理の仕事が好きな方にとって、メリービズはピッタリな環境です。

【メリービズへのエントリーはこちらから】

まだある!海外在住者向けのオンラインアシスタント募集情報

オンラインアシスタント会社ではありませんが、同様の人材を募集しているサービスをご紹介します。

Reworker

画像:Reworker公式サイト

「Reworker」は、リモートワーク・副業・フリーランス・時短勤務といった新しい働き方に特化した求人サイトです。海外からの応募が可能な求人も多く、ITエンジニアやライター、デザイナー、事務など職種も多岐に渡ります。

案件の数はそこまで多くはありませんが、ぜひチェックしてみてください。

【Reworkerの公式サイトはこちらから】

クラウドワークス

画像:クラウドワークス公式サイト

「クラウドワークス」は利用者300万人を超える、国内最大級のクラウドソーシングサービスです。とにかく案件が多く、バックオフィス業務代行の求人も多数出ています。

クラウドソーシングを利用するなら、必ずチェックすべきサイトですね。

【クラウドワークスの公式サイトはこちらから】

海外在住者がオンラインアシスタントに応募する際の注意点

海外在住者が日本のオンラインアシスタント会社で働く場合、時差には要注意です。クライアントのサポート業務である以上、クライアントの業務時間に合わせなければなりません。自分のいる所が真夜中でも、日本では昼間で仕事真っ只中ということも。

「○時〜○時の間に連絡がとれる人」といった条件が募集要項に載っているはずなので、確認してから応募しましょう。

とはいえ、業務遂行自体はいつでもOKな業務も多く、プライベートとの両立はしやすいはずです。

まとめ

今回は、海外在住でも応募可能なオンラインアシスタントの求人情報を紹介してきました。

経理、秘書、人事、営業事務、Webサイト運用、プログラミング、デザインなどなど、何らかのバックオフィス業務の経験があれば、それを活かして比較的自由に働けるのがオンラインアシスタントのメリットです。

気になる求人があれば、ぜひ応募してみてください。